創業者(CEO)が信託銀行で担当した金融業務と不動産業務、
また、その後に従事したファンド事業における
アセットマネジメント業務(不動産上場リート創設)、デベロッパー業務、
建設業務、再生可能エネルギー業務で培ったノウハウを基に、
コンサルティングサービスを通じてお客様のニーズやシーズを追求し、
お客様の発展の一助となることを目指します。
最近注目されているESGを通して、お客様と“プロスペクト”して
ビジネスを通じて社会貢献に寄与します。
お陰様で弊社は2022年7月をもちまして創業20周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様の温かいご厚情の賜物と心より深く御礼申し上げます。
20年を振り返るとリーマンショック、東日本大震災、コロナ、ロシアとウクライナとの戦争など様々な出来事があり、当社の業務の中心である金融、不動産、エネルギー関連の業務なども大きな影響を受けました。
そのような状況下において皆様と共に仕事を進めることができましたのは当社の誇りとなっております。
これから更に事業を取り巻く環境は激変していくことと思います。
今後、激変の波を皆様と乗り越えて前に向かって進んで行きたいたと思います。
これを機に関係者一同心を新たにして皆様のご期待に添えますよう一層努力してまいる所存でございます。
今後とも倍旧のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
CEOが信託銀行在職中の業務の中心であった不動産媒介業務、
不動産の証券化(不動産信託受益権及び不動産ノンリコースローン業務)の
経験を活かして、不動産に関する様々なソリューションに応えます。
不動産投資信託の黎明期から
アセットマネジメント業務に携わってきたノウハウを提供、
お客様と共有して投資家から信頼される
アセットマネジメント業務を目指します。
デベロッパー在職中に太陽光発電に関する資金調達から
管理運営(アセットマネジメント業務)まで行ってきた実績をベースに
バイオマス発電、小水力発電等の再生可能エネルギー業務に関して
お客様のニーズを幅広くサポートします。
なお、小水力発電については、ESGの実践として自社での開発を目指します。
主な経歴など
三井信託銀行株式会社にて銀行業務、不動産業務を担当、特に不動産の証券化(信託受益権化、不動産ノンリコースローン)については金融業界に先駆けて立ち上げを経験。
2001年に株式会社プロスペクト(以下、「プロスペクト社」)に転身し、不動産投資信託(いわゆるJ-REITと呼ばれる)の上場を創業メンバーとして成功させた。
プロスペクト社のファンド投資先である株式会社アゼル(不動産開発、建設事業を副社長として担当)や、機動建設工業株式会社に役員としてファンド運営の責任者として業務に従事した。
その後、プロスペクト社が上場会社と吸収合併した後は、自然再生エネルギー事業立ち上げのため資金調達を行い、太陽光発電の開発・管理運営、ロシアにおける木質ペレット工場の立ち上げなどに従事した。
金融と不動産業務の多くの経験と知見を有し、会社経営を含め様々なアドバイスを幅広く提供している。